2018年1月1日 お正月の濁河温泉

 明けまして、おめでとうございます。
 昨年11月に立ち上げたばかりの本ブログだが、なんとか週一回の更新をクリアしている。これから三月いっぱいをめどに体裁を整える予定。具体的には、エッセイと短編のカテゴリーを新設。プロフィールも作成し、各ページへのアクセスをもう少し改善。トップページの画像も変更したい。

 さて、我が濁河温泉も年末になってかなりの雪が降った。チャオ御岳スノーリゾートも順調に営業を開始。年末年始のスキー客や日帰り温泉の利用もあって、普段は秘湯ムード漂う温泉街もにわかに活気づくこの時期だ。

 旅館御岳のロビーには神棚とお供え。この地で営業できることに感謝し、旅人の安全を祈る。

 玄関脇には立派な松飾り。

 駐車場にある「かまくらバー」ドーム型のテントがすっぽり雪で覆われ、ようやく本物のかまくららしくなってきた。

 チャオのスキー場に向かう雪道。雲の隙間から少し青空が見える。

 開田高原に抜けると空はすっかり晴れている。通過してきたチャオのスキー場の辺りは雪雲の中にある。スキー場のあるところが、日本海側気候と中央高地式気候の境界線であることがこの写真でよく分かる。写真のこちら側、開田高原では、冬場は降雪が少なく晴れる日が多い。

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