今年の冬は気温も比較的高く、また雪も少ないので、トレッキングシューズのままで街道歩きができる。それでもここ数日の冷え込みはかなり厳しく、開田高原では先日、氷点下18度を記録した。あまり暖かいので今年はダメだろうと思っていた氷瀑なのだが、本年最低気温となった2月7日に「唐沢の滝」に出かけた。なんと見事に凍結しているではないか。下の写真は同じ場所を九月に撮影したもの。
滝壺もこんな感じ。
九月の全体像。
ほぼ同じ場所で、先日(2月7日)に撮影。ここを通過して旧飛騨街道を歩くときは、滝の向かって右側を直登するのではなく、ちょっと回り道をして、この写真で滝の下に見えている木橋を渡って行くと良い。