Nakasendo

中山道 東信州十一宿を歩く(後半・四宿)Nakasendo From Otai to Karuizawa post towns

 東信州の中山道は全部で十一宿だ。前回の記事では前半の七宿を紹介したが、今回の後半四宿はかなり様子が違う。まず標高が次第に高くなり、それにしたがって街道の雰囲気にも明らかな変化がみられる。浅間山を見ながら歩く高原の雰囲気とでも言おう...
Nakasendo

中山道 東信州十一宿を歩く(前半・七宿)Nakasendo From Wada to Shionada Post Towns

 長野県を通過する中山道は、大きく三つに分けることができる。馬籠から贄川までの「木曽十一宿」、次に本山から下諏訪までの四宿、そして今回ぼくが歩いた「東信州十一宿」だ。外国人をガイドしながら中山道を歩く場合、これまでは木曽十一宿、なかでも特に...
Essay

木祖村ルートから鉢盛山に登る(Mt. Hachimoriyama via Kiso Village route)

 木祖村ルートで鉢盛山に登ってきた。これがぼくにとって初めての登頂。未整備の登山道を確認し、夏のシーズンに向けて草刈りをするのが今回の登山の目的だ。倒木や深い笹藪に阻まれて予定時間をずいぶんオーバーしたが、頂上からの眺望はそんな苦労も一瞬で...
Nakasendo

和田峠から下諏訪宿(Wada-Toge Pass to Shimosuwa)

 下諏訪宿と和田宿の間にある和田峠(標高1531m)は中山道の最高地点だ。今回は和田宿を出発し、東から西へ和田峠を越えて下諏訪まで歩く。峠越えの難易度という意味では、中山道随一といっても良いだろう。その雰囲気を少しでも味わってもらうため、今...
Earth

懐かしい昭和の森林鉄道(Forest Railway Revival Project)

 かつての木曽は、良質なヒノキで代表される林業をその主な産業としていた。そんな時代の花形がリンテツ(林鉄、森林鉄道のこと)だった。小さなトロッコ列車の線路が「こんなところにまで・・・」と驚くほど山奥まで張り巡らされ、木材を運ぶだけでなく地域...
Earth

コロナもどこ吹く風 – 春の庭で動き出す虫たち

 外出自粛中なので今週も自宅の庭から。たぶん中国のどこかで、動物から人に感染した(または研究所から漏れた?)コロナウイルス。人間界はその影響で大騒ぎだが、草木や虫たちには全く関係のない話だ。植物の新芽が吹き出すと、一斉に卵から孵化して新芽に...
Earth

コロナによる外出自粛ではかどる庭仕事

 ゴールデンウィークも最終盤。例年だと連休のうち何日かは雨が降るのに、今年は外出自粛にもかかわらずやけに天気が良い。しかしこれは畑や庭のある人にとっては大助かり。ここぞとばかりぼくも庭仕事に精を出すことにした。おかげで運動不足にはならないが...
Earth

春の山歩きは驚きがいっぱい – 紅葉ヶ丘から関山公園へ

 不要不急と言われればそれまでだが、健康維持のために適度な運動は欠かせない。一番安全でかつ楽しいのは、もちろん山歩きだ。今回は興善寺の桜を見てから紅葉ヶ丘へ上り、それからさらに関山公園へ。  興善寺の本堂前。先週まで満開だった...
Nakasendo

中山道歩きは COVID-19 の特効薬?(Let’s win over COVID-19 by walking the Nakasendo)

 世の中がコロナウィルス一色に染まろうとしている。そんな緊迫感の中で、ぼくはのんびりと中山道歩きを楽しんでいる。そして歩きながら、これも一つの COVID-19 対策であることに気がついてしまった。  COVID-19(2019新型コ...
Nakasendo

初期中山道を歩く・後半(Early Nakasendo Part II – Ono-Juku to Hideshio Station)

 岡谷から桜沢までの初期中山道を二回に分けて歩く。前回の記事「初期中山道(岡谷から小野宿)」を書いたのは三月初旬だったので、それからすでに一ヶ月近く経過している。そのときは諏訪湖畔のJR岡谷駅を出発し、小野峠を越えて小野宿まで歩いた。二回目...