地元の我々でさえ手もみをしながら「今朝は凍みたなあ・・・」などと言い合っているのに、寒い中を遠くからお客さんが来てくれるのは本当に嬉しい。
何人かに尋ねてみると、東京、神奈川、福岡から、さらにはオーストラリアやデンマークから来られた観光客も。さすが「観光の目玉」奈良井宿だ。
おしゃれなこのお二人は韓国から。
さて、2月3日に「雪まつり」が終わったばかりの奈良井宿。宿場町の路傍には、あちこちに雪像やアイスキャンドルなどがまだ残っている。
これはたぶんアイスキャンドルの底面。
怪獣らしき彫像。でも手に持っているのは「打ち出の小槌」?
どこかのカップルが氷で作った縁結びのおまじないかな。
フォトギャラリー 冬の奈良井宿(Narai-juku in Winter)
奈良井宿へ遊びに行ったら、スマホを片手にフォトギャラリーの被写体を片っ端から探してみるのもおもしろいと思う。中にはかなり見つけにくいものもある。
今年(2020年)は、2月21日と23日に奈良井宿で「燈明まつり」が行われる。これはかなり期待できそうなので、ぼくも撮影に行く予定。