星空&宇宙

星空&宇宙

ぶつかる! アンドロメダ銀河

 アンドロメダ銀河(M31)は、秋から冬にかけて見ておきたい天体の一つだ。実際に自分の目で見てから数字でいろいろと情報を示されると、宇宙空間の距離感というか、我々の脳味噌では実感するのがかなり難しい「スカスカ度」を、ちょっとだけでも感じても...
星空&宇宙

七月・八月の星空

7月の新月:13日  したがって21時頃に満天の星空が見られるのは7月6日~16日。 8月の新月:11日  したがって21時頃に満天の星空が見られるのは8月4日~14日。 今年の夏の天文現象  2018年の夏は、いろい...
星空&宇宙

五月・六月の星空

5月  新月は15日: 21時頃に満天の星空が見られるのは8日から18日頃まで。  月面の観望好機は20日~25日の数日間。 6月  新月は14日: 21時頃に満天の星空が見られるのは7日から17日頃まで。  月面の観...
星空&宇宙

探査衛星TESS – 系外惑星を探す

 これが4月18日にNASAが打ち上げた“TESS”衛星の想像図だ。TESS(Transiting Exoplanet Survey Satellite)とは「トランジット法による太陽系外惑星の探査衛星」という意味。  本体は4つ...
星空&宇宙

木曽の天文台 – 巴御前に会いに行く

 今回は、木曽郡上松町にある東京大学の天文台を訪問。その前に、まずTAO計画について簡単に紹介しておこう。同じ東京大学の天文センターによるプロジェクトだからだ。  東京大学の天文センターでは現在、他の大学や国立天文台などからの協力を得...
星空&宇宙

三月・四月の星空

 夏と冬には3個の一等星による「大三角」が星座を探す目安となる。しかし春の場合は、北斗七星から延長した「春の大曲線」で星座を見つける方が分かりやすい。  北斗七星のひしゃくの柄を延ばした先で明るいオレンジ色に光るのは、うしかい...
星空&宇宙

人類は地球外生命体に遭遇するか – その2

 NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」。その本体は直径140センチの反射望遠鏡だが、系外惑星探査が目的であるため、写真撮影に使う「ハッブル宇宙望遠鏡」などと違って望遠鏡という名前は付いていない。9460万画素のCCDカメラに相当す...
星空&宇宙

冬空に輝くシリウス

 この時期の星空観望会における最大の目玉は、31センチ望遠鏡で見るM42(オリオン大星雲)。  晴れた晩には放射冷却で気温が下がり、屋上テラスが-15度以下になることも珍しくない。それでも標高1800メートルで眺める冬の星空は素晴...
星空&宇宙

人類は地球外生命体に遭遇するか – その1

 今回は、ちょっと「天文学的な数字」の話をしたい。  僕が屋上天文台で星空解説をしていると、「宇宙人はいると思いますか?」とお客さんに聞かれることがよくある。それに対して僕がうだうだと否定的な見解を述べると、相手はがっかりした表情を隠さない...
星空&宇宙

宇宙葬

 自分が死んだ後、どんな風に葬ってもらうのかは誰でも気になるところ。先祖代々のお墓に入るのが一般的で、長男である僕もそうなる可能性が高い。自分の代で新しく作った墓に入る場合も含めると、99%以上の日本人が、好むと好まざるとに関わらず、寺や霊...